地域連携のもと患者さんとご家族のサポートができる医療を目指します。

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診療科・部門紹介

回復期リハビリテーション病棟

南病棟は回復期リハビリテーション病棟で、脳血管疾患、大腿骨頚部骨折などの理由でADL(日常生活動作)能力の向上による寝たきりの防止と在宅復帰を目的とした集中的なリハビリテーションが必要な患者さんが入院されています。 医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士などの多職種が共同で、個々の患者さんに応じたリハビリテーションプログラムを作成し、家庭に戻っても困らないで生活できるように、ADLの自立を目指したリハビリテーションを受けて頂いております。

入院対象者(疾患)・入院日数

入院生活

・病床数 50床 (個室 10室、2人部屋 2室、4人部屋 9室)
・看護師 13対1   ケアスタッフ 20対1

病棟では、発症前に近い規則正しい日常生活が送れるよう復帰の援助に力を入れています。午前・午後とリハビリテーション以外の時間をベット過ごすのではなく、病棟のホールを利用し、余暇活動のレクレーション活動を行っています。
患者さん1人に対して看護師、セラピストが専属で担当するプライマリー制と、365日切れ目のないリハビリテーションの実施体制により、患者さんが安心、充実してリハビリテーションに専念でき、1日も早く退院できることを願って支援しています。

入院時面談

当院回復期リハビリテーション病棟では、在宅復帰を目指す患者さん・ご家族に対して、病歴・既往歴、身体的・社会的・精神的側面のどの情報を細かく収集します。また、入院時より退院後の生活に向けて入院早期に【退院後の生活】に関する詳細な情報を収集し、それをもとに在宅復帰に向けた具体的なチーム計画を立案する」ために、入院後早期(入院後2週間から1ヵ月が目安)の在宅訪問(家屋)調査を実施しております。

回復期リハビリテーション病棟 入院から退院までの流れ

  1. 入院
    ・現在の状態・能力を評価し、目標、方針をたてます。
  2. 初回面談
    ・初回評価をもとに、医師の指示のもとリハビリテーション総合実施計画書を作成し、
     患者さん・ご家族に説明します。
    ・入院期間や退院先の検討を行います。
    ・必要に応じて、介護保険申請やその他制度の申請などの助言を行います。
  3. 定期面談
    ・1ヶ月ごとに、面談を行いリハビリの進行状況の説明、リハビリの目標の再確認と方針を
     検討します。
    ・入院期間や退院先の再検討を行います。
    ※患者さん・ご家族・医師・看護師・理学療法士・作業療法士・ソーシャルワーカ等が参加します。
  4. 自宅訪問
    ・状況に応じて、担当スタッフが直接患者さんの自宅へ訪問させていただき、患者さん・
     ご家族・担当ケアマネージャー等と一緒に自宅での動作・安全性の確認、住宅改修、
     福祉用具の検討を行います。
  5. 退院前
    ・外泊訓練、ご家族への介助方法の指導を行います。
    ・薬の自己管理や栄養指導を行います。
  6. 退院前カンファレンス
    ・担当のケアマネージャーや退院後利用するサービス担当者と連携をはかりスムーズに
     自宅等での生活が送れるように支援します。
  7. 退院
    ・自宅、グループホーム、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、有料老人ホームなどへと
     退院して頂きます。

在宅復帰に向けた連携体制

回復期リハビリテーション病棟では、在宅復帰を目指すほぼ全ての患者さん・ご家族に対して、「退院前在宅訪問(家屋)調査(指導)」を実施しております。自宅訪問に際して、患者さん・ご家族、担当リハビリスタッフが在宅訪問に同行することはもちろんのこと、当院では「訪問リハビリスタッフ」「家屋改修(福祉用具)業者」なども参加して、患者さん・ご家族の在宅復帰・社会復帰を支えています。また、退院後には在宅・施設へ当院看護師が退院後訪問指導※を行い継続した看護と必要な指導を行っていきます。
退院後訪問とは、医療ニーズが高い患者さんが安心・安全に在宅療養に移行し、在宅療養を継続できるようにするために、退院直後の一定期間、退院支援や訪問看護ステーションとの連携のために、入院していた医療機関から訪問指導を行います。 また、当院に併設されている通所リハビリ・ショートステイや、訪問看護・訪問リハビリ等患者さんの状況 に応じた連携も行っていきます。

看護の質の向上と患者さんのQOLの向上

当院の患者さんは高齢者が多く、回復期だけではなく、維持期、緩和の患者さんもいらっしゃいます。
そのような環境で求められているものは必ずしも病気の治癒ではなく、患者・家族のQOL(人生の満足度)の向上です。患者さんのQOL向上に向けて本人である患者さんも力を合わせて家族・医療者・地域と一緒に行っていきたいと思います。また、回復期リハビリテーション10の取り組みを基本に取り組みを行っています。

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