地域連携のもと患者さんとご家族のサポートができる医療を目指します。

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診療科・部門紹介

リハビリテーションセンター

リハビリテーションセンターは、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)、リハビリ助手の約40名のスタッフが所属しています。

平成19年11月に完成した屋内訓練室は設備も充実し、広々とした空間で明るく楽しくリハビリが出来るように取り組んでおります。当センターでは、リハビリを365日提供できる体制を作り、地域と連携し1日でも早く自宅へ帰れるよう、そして退院後も安心して生活を送れるよう努めていきます。
入院中の患者さんでは、自宅を訪問させていただき生活環境を調整することや実際に必要とする動作の確認をさせていただくことも行っております。また、リハビリの状況にあわせ、バスを利用しての外出訓練や調理訓練など、退院後の生活に必要となることを入院中に行い、より安全で安心した生活が送れるよう努めています。

患者さんおよびご家族だけではなく、地域の方やケアマネージャーさん、その他の職種の方も何でもご相談できる交流の場となることを目標に頑張っています。どうぞよろしくお願いいたします。

リハビリテーションセンター センター長:竹之山 利夫

理学療法士(PT;Physical Therapist)

筋力や歩行など基本的運動能力や基本的な日常生活活動の改善を行う。

作業療法士(OT;Occupational Therapist)

食事や更衣・排泄などより具体的な日常生活活動や心理・精神面の改善を行う。

言語聴覚士(ST;Speech Therapist)

失語症や言語障害のコミュニケーション能力の改善や嚥下障害の改善を行う。

施設について

訓練室は、約400平方メートルあり、広々とした開放感のある作りになっています。
私達と一緒に機能回復訓練を始めませんか?

リハビリの学生の皆様へ リハビリテーションセンターご案内 一緒に学び、成長しながら仕事しませんか?

当院の特徴

回復期リハビリテーション病棟(40床)と地域包括ケア病棟(40床・20床)で構成される、
3病棟100床の病院で、主に回復期のリハビリテーションを行っています。

人員

リハビリテーション医4名
(常勤2名・非常勤2名)
PT26名
OT21名
ST5名
助手1名

施設基準

・脳血管疾患等リハビリテーションⅠ
・廃用症候群リハビリテーションⅠ
・運動器リハビリテーションⅠ
・呼吸器リハビリテーションⅡ
・がんリハビリテーション

体制

365日体勢でリハビリテーションを提供
PT・OTは、病棟担当制をとり、病棟スタッフと密に連携をとれるようにしています。

地域に根ざして

訪問リハビリを行い、敷地内には通所リハビリテーションもあり、入院中だけでなく、退院後も必要なリハビリテーションを提供します。
地域の皆さんの安全・安心を守ります。

リハビリ入院

地域包括ケア病棟では、脳卒中後の痙縮に対するボトックスとリハビリ、パーキンソン病の短期のリハビリ等、リハビリ目的での入院も行っています。「ときどき入院、ほぼ在宅」を実践しています。

「食」へのアプローチ

VE(嚥下内視鏡)検査を行い、STを中心に摂食嚥下機能にアプローチ。
VE検査後には「VEカンファレンス」を行い、他職種で「食」を支えます。

専門性

PT・OTで「膝チーム」「肩チーム」を結成。リハ医を中心にスペシャリストを目指します。
パーキンソン病に対する「LSVT」の研修終了者あり。
呼吸療法認定士・介護支援専門の資格取得者もあり。
スキルアップのため、専門性を高めるため、頑張ってます。

教育体制

・プリセプター制度を導入
・部門・病棟所属のマトリックス制で、同一職種だけでなく、他職種とも協力して教育を行っています。
・新卒は、4月・5月に集中して講義形式の研修を実施。
・6月以降、新卒・2年目を対象に、月1回の研修を実施。

見学受付について

一緒に学び、成長しながら仕事しませんか?

随時、見学受付中です!興味のある方は、
093-282-5128(リハビリテーションセンター直通)
担当:三好まで

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